はぁと

漫画か!っていう珍事発生。
『存在から発展へ』という本を古本屋で買った。プリゴジンというノーベル化学賞を受賞したことのある科学者が書いた少なからず難解な本で、非平衡力学を元に時間や散逸構造と呼ばれる現象について述べてあるもの。
ざっと眺めてみようとぱらぱらとめくると、ページの間からとんでもない(?)ものが。

「××課長へ」
○○」

と書かれたハート型に切ったメモ用紙。。かわいくもない顔の絵もかかれている。
ミステリや恋愛小説の間から発見されるならともかく、何故よりによって物理学の本に挟まっているのか?
××課長、やるな!