『グーグーだって猫である』 犬童一心 監督 (★☆☆☆☆)

支離滅裂。
睡魔と戦うのが大変だった。つまらない邦画を見ると(特に周辺に終始べろべろに泣いている人がいるのを察知すると)、「これは、私が理解力がゼロで、感受性がゼロの非人間なんだろうか…」と不安になる(嘘)。
つっこむと際限がないが、一つだけ述べておこう。
タイトルは『グーグーだって猫である』だが猫のグーグーは主人公でも、キーキャラでも、露出が一番多いわけでもない。意味不明。