はじめての成分献血

久しぶりに献血に行ってきた。
献血ルームへ行くと「O型の血小板*1が不足しているので、是非ともm(__)m」と言われたので成分献血をした。採血し成分を分離して赤血球(と一部の血漿)を戻すので小一時間かかる。
血液を抜くのと戻すのとを10数分程度で交互に行うのだが、血液を体内に戻すときには血液凝固抑制剤?だかが体内に入るので、それが原因で指先や唇が少し痺れたり寒気がしたりする。カルシウムを摂ると改善されるそうで、「カルシウム」と書いたパック(ぼくたち飲むなら、ピクニ○ク!みたいなやつ)を渡されて飲んだ。乳酸菌飲料的味。
終わりに、年末は帰省するのか?といった他愛もない話を看護婦さんとしていると、年末年始は献血に来てくれる人が少ないから是非来てほしいと言われた。血小板は72時間しか保存できないそうで、足りなくなるのだろう。「まあいいですよ」と軽く返事をすると「じゃあ、帰りに(受付で)約束していってください」と言われ、実際、「年末の予約はいつになさいますか?」「近くになったら電話しますね」と言われた。なんかちょっと怖いよ?
というわけで、年末にまた行くことになったようである。
献血好きに 100 の質問 ugen さんの回答がちょっと面白かった。

*1:確か…。