冒涜

バレーボールを見に行った。
で、開催日 3 日間のうち 2 日行ったのだが、その 2 日目(最終日)。
友人と 3 人で行ったのに不慮の事故によって席はてんでばらばらという、通常はありえないと思えることが起こるのがこの友人どもなのである。まあそれはいい。
このバレーボール。何故かジャニーズがついてくるのを皆さんもご存知と思うが、会場にはこれ目当てで来る輩も少なからずいる。というか相当な割合でいる。というかほとんどそれなんじゃね?
私の席の隣の 2 人組もそうだった。いや、いいさ、ジャニーズ目当てでも。ついでだったかもしれないけどこれを機にバレーボールに興味を持ってもらえるかもしれない。バレーボールファンの裾野を広げるに一役買うかもと思っていた。だがしかし!その 2 人組にそんな甘い考えは通用しなかった。
自分達のずーっと右側にジャニ席があって、ずーっとそっちをオペラグラスで見ながら、誰々がガッツポーズしただの、手を叩いただのとキャーキャー言っている。しかも、それを見るために席に浅く座り横を向いているので私の視界に入るのだ!コートの半分が見えない!何度注意しても多少身体をずらすだけで視界からは消えてくれない。くぉ!イライラ!
そうかと思えば、突然席を立って私の前を横切ってどこかへ去っていく。かと思ったら戻ってきてまたいなくなる。で、戻ってきてまた同じ体勢でキャーキャー。



こ、殺したい…。



世の中、死んだ方がいい人間っているものだよねー (*^-^;) 例えばぁ、



私とか… orz



いや、そうでなくて!
これは選手に対する冒涜である。そして、バレーボールを観戦に来ている人々に対する冒涜である。
…。
あー、もういいよ、 1 歩譲って試合見なくていいよ(緩)。だからさ、


頼むから帰ってくれ。