『第六大陸, 』 小川一水 著 (★★★☆☆)

つーきーはとおいーな、きびしーいなー。
みんな頑張って月へ行こうぜ!と、そこに生じる様々な苦難を思いつく限りの方法で解決し、前へ進む気概は素晴らしい。感動した!
が、なんというか、淡々と開発の経緯を聞いているだけのようで(それはそれでおもしろいんだけど)、いまいち盛り上がりに欠けるというか。。